医学生、研修医のための「学会抄録・発表方法」

形式 ワークショップ
開催日時 2013年11月9日 (土) 13:00〜15:00
場所 ホテル辰巳屋(福島市)
定員 28名
テーマ 学生、研修医、若手医師ができる「研究」とは?
概要

リサーチ・クエスチョンの見つけ方、サーベイ・リサーチ、 症例発表、質的研究

講師 ■錦織宏(京都大学医学研究科医学教育推進センター准教授)
ACP日本支部CAMSE副委員長、英国ダンディー大学医学教育学修士課程修了。我が国では数少ない「質的研究」の専門家。講義内容は、医学教育に興味がある方、医学教育“学”とは何か、医学教育“研究”、質的研究について興味がある方に最適

■福原俊一(京都大学医学研究科医療疫学分野教授、福島県立医科大学副学長)
ACP日本支部副支部長、ACP日本支部年次総会2014会長。UCSFで内科レジデント、米国内科専門医、FACP。ハーバード大学School of Public Health卒。『臨床研究の道標―7つのステップで学ぶ研究デザイン』(健康医療評価研究機構)、『誰も教えてくれなかった診断学』(医学書院)著者

■Kenneth E. Nollet(福島県立医科大学教授)
詳細はhttp://www.fmu.ac.jp/radiationhealth/whoweare/nollet.html

■栗田宜明(京都大学医学研究科医療疫学分野)
ACP年次総会2014抄録査読委員長。元三井記念病院腎臓内科
※その他、教育病院の若手内科医師、大学院生(内科医)などが協力予定