第13回 會津藩校日新館「臨床研究デザイン塾」

形式 ワークショップ
開催日時 2026年1月30日(金)17時から2月1日(日)14時(終了予定)の3日間 合宿形式
場所 高湯温泉 花月ハイランドホテル 〒960-2261 福島市町庭坂字神の森1-20
定員 会場収容人数の都合上、応募多数の際は選考を実施する場合あり
テーマ 診療現場の“なぜ?”を研究に育てる
対象

2025年10月1日の時点で、臨床経験2年以上の医師(初期研修修了者)/所属先が福島県外の方/総合内科、総合診療科の医師を優先しますが、他診療科の方も歓迎します/開催までの1カ月間に事前学習(動画視聴、RQ作成など)に時間を割ける方/全日程に参加が可能な方(一部の日程のみの参加は受け付けていません)                定員を超過する場合は、総合内科、総合診療科、救急科の医師を優先し、さらに初心者の方を優先いたします。

概要

東日本大震災以後、福島県で毎年開催してきた「會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾」(通称 會津塾)は、これまで約550名の臨床医が参加され、毎年、高い満足度を得ている合宿形式の参加型ワークショップです。
コロナ禍の2年間はオンラインでの開催を余儀なくされましたが、第10回から感染対策を最大限に行いながらリアルで再スタートしており、対面での質の高いコミュニケーションだからこそ得ることができる学習効果を痛感しております。また、リアル開催再開の節目から、福原 俊一副学長が塾長に復帰し、以降、塾長自らが中心となり回を重ねるごとにプログラムを磨き続けています。さらに、現役の臨床研究者・教育者であるファシリテーターとの出会いも塾の大きな魅力になっています。
今回は、『診療現場の“なぜ?”を研究に育てる』について、最新知見も取り入れたプログラムを通じて、全国から集まる仲間と共に楽しく学べる充実の2泊3日をお過ごしいただきます。忙しい臨床からひととき離れ、集中して臨床研究を学んでみませんか?

講師 【塾長】福原俊一[京都大学 名誉教授/福島県立医科大学 副学長/Johns Hopkins大学 客員教授]ほか
参加費 56, 000円※(税込み)※宿泊費・食事代・懇親会費の実費・資料代等を含む
お申し込み

【お申し込みはこちら】 https://forms.gle/8Ei1LfgxCdr1QchGA  12月7日まで受付

主催 福島県立医科大学
協力 【企画・運営】福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター
【協力】京都大学大学院 医学研究科 地域医療システム学講座ほか
その他

*「會津藩校日新館」は開催運営とは関係がございません。直接お問い合わせされないようお願い申し上げます。