第7回 會津藩校日新館「臨床研究デザイン塾™」

形式 ワークショップ
開催日時 2019年8月23日(金)〜25日(日)(2泊3日)
23日の集合はJR福島駅に12:00、
25日の終了は15:00頃(現地解散またはJR福島駅まで送迎あり)を予定
場所 横向温泉 森の旅亭 マウント磐梯
(福島県耶麻郡猪苗代町)
定員 50名程度(会場収容人数の都合上、応募多数の際は選考を実施する場合あり)
対象

• 2019年4月1日現在、臨床経験2年以上の医師(初期研修修了者)
• ご所属先が福島県外の方
• プライマリ・ケア・内科・外科・整形外科・救急・集中治療・小児科・産婦人科・泌尿器科など専門問わず
• 過去に当研究デザイン塾参加経験のある方は御遠慮いただいております
• 開催まで1か月間に事前学習に時間を割くことが可能な方
• 全日程参加が可能な方(一部日程のみの参加、聴講のみの参加、宿泊なしでの参加は受け付けておりません)

概要

【概要】
2013年より福島県で毎年夏に催されている會津藩校日新館臨床研究デザイン塾も今年で7回目を迎えました。いままでに全国から約320名の医師がこの塾に参加されており、高い満足度を得ているワークショップです。
皆様の参加を福島でお待ちしています。

【内容】
新しいカリキュラムと教育方略を用いたプログラムで臨床研究のコア・コンピテンシーを習得していただきます。「臨床研究の道標‐7つのステップで学ぶ研究デザイン第2版」をテキストとし、この内容をできるだけわかりやすく学習していただくために、塾の参加前から事前学習を行い、塾当日は質疑応答の時間やグループワークなどを行うことで理解を深めます。

【プログラム】

• ミニレクチャー
• 「臨床研究の道標‐7つのステップで学ぶ研究デザイン第2版」を用いた事前学習と質疑応答コーナー
• 理解を深めるための具体例を用いたグループワーク
• 独自のリサーチクエスチョン作成とプロトコール発表
• 京都大学医療疫学分野 福原 俊一 教授による特別講演のほか、 亀田総合病院呼吸器内科 中島 啓先生による特別講演 「市中病院で行う臨床研究 〜日常臨床から論文化を目指して〜 (仮題)」、数多くの質の高い臨床研究を発表してきた豪華講師陣による講演「俺の論文一本目」を予定

講師 【塾長】竹島 太郎(当センター准教授)
【師範】福原 俊一(当センター長、京都大学大学院医学研究科医療疫学分野教授)

当センター教員、フェロー、他
参加費 【参加費】43,500円(宿泊費・食事代・会場代・懇親会代の実費) + 6,500円(資料代等)  計 50,000円
お申し込み

こちらの申込みの専用サイトからお申込みください。

募集期間:2019年6月19日(水)まで →募集終了しました

お問い合わせ先

ご不明な点は当ウェブサイト問い合わせフォームに、題名を「會津塾問い合わせ」として送信してください。

※會津藩校日新館やマウント磐梯は開催運営とは関係がございません。直接お問合せされないようお願い申し上げます。

主催 福島県立医科大学
【企画・運営】福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター
協力 福島県立医科大学 整形外科学講座
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻医療疫学分野、他
その他

【共催】日本臨床疫学会(専門家更新のための単位 7単位)

【後援】日本プライマリ・ケア連合学会(専門医更新のための単位 10単位)