スタッフ紹介

臨床研究イノベーションセンター 特任准教授

矢嶋 宣幸Nobuyuki Yajima

1972年生まれ、新潟県出身
1999年 昭和大学卒業
2003年 昭和大学医学研究科医学専攻博士課程卒業
2014年10月より
  福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター 臨床研究フェロー着任
2016年 京都大学大学院社会健康医学系専攻臨床研究者養成コース修了
2016年10月より
  福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター 特任准教授

イノベーションセンター卒後の進路
福島県立医大付属病院 臨床研究教育推進部 講師
昭和大学医学部内科学講座 リウマチ膠原病内科部門 講師

現在の所属先
昭和大学医学部内科学講座 リウマチ膠原病内科部門 講師
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療疫学分野 非常勤講師
福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター 特任准教授

日本リウマチ学会臨床研究推進小委員会 委員
日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会 ワーキングメンバー
厚労省難病研究班自己免疫班SLE文科会 研究協力者

イノベーションセンターのキャリアがどう役に立ったか
イノベーションセンターを卒業し早くも2年が経ちました。素晴らしき仲間、確保された勉強・研究時間(プロテクト・タイム)という贅沢な環境の中、楽しく学ばせていただきました。センターでは、臨床研究リテラシーの修得、臨床研究教育、リジストリー構築、公的機関との折衝などon the jobトレーニングを通じた実践的な勉強をさせていただき、その体験が現在の仕事に随所に活かされています。

現在は昭和大学にて臨床、研究、教育を行っており、中でも臨床研究に多くの時間を費やしています。自分自身や後輩の研究のみでなく、2つの対外的な仕事に関わらせていただいております。
2018年4月、日本リウマチ学会が臨床研究教育委員会を立ち上げ、教育コンテンツの提供を開始しました。幸いにも委員会の立ち上げから関わることができ、教育コンテンツ立案・実行、講演などを行っています。リウマチ業界の臨床研究のボトムアップに貢献したいと思っています。ファシリテーターとして多くの臨床研究教育ワークショップに参加することができたため、そこでのノウハウを活かすことできています。
また、センター在籍中に全身性エリテマトーデスの全国横断の疾患レジストリー(Lupus registry of nationwide institutions: LUNA) の構築を開始し、事務局として運営を行っております。多くの御施設、多くの患者さんにご協力いただき日本でも有数のSLEレジストリーに発展し2019年度には登録数は1100例となる予定です。日本でのSLE症例の10%(6000例)を目指しさらなる症例集積を行い、我が国から質の高い研究研究を発信しSLE診療に有用な情報を提供してまいります。センターでの教育活動を通じ全国の研究仲間と知り合い、さらにレジストリー立ち上げに関する相談ができたのは感謝しかありません。

【所属学会・資格】
日本内科学会(認定内科医・総合内科専門医)
日本リウマチ学会(リウマチ専門医・指導医・評議員)
日本プライマリ・ケア連合学会
日本医学教育学会

【研修歴・臨床歴】
1999年 昭和大学 第一内科 医員
2003年 都立駒込病院 アレルギーリウマチ科 医員
2004年 昭和大学 第一内科 員外助教
2008年 昭和大学 リウマチ膠原病内科 助教

矢嶋 宣幸